平成24年度アンケート結果報告

平成24年12月に全職員を対象として実施した「東邦大学病児保育ひまわりの認知度と必要性に関するアンケート調査」では1634名の方にご協力いただきありがとうございました（2012年12月5，6日医療安全全体研修の際に実施）。

認知度に関しては、「知っている」68％、「知らない」32％と、比較的多くの職員にひまわりは周知されていました。「病児保育室は必要だと思うか？」の問では、「非常にそう思う」、「そう思う」を合わせると81.9％と、多くの職員が必要性を感じていました。

皆様のご意見では、・安心して働ける、・女性の仕事と子育ての両立のためには必要、・人材確保に重要、という肯定的なご意見も頂きました。ご要望としては、・8時からの開室、・定員の増加、・隔離室の増室・アルバイトやヘルパーへの利用拡大、などの声が複数寄せられていました。現在の定員は5名、隔離室は1室ですが、状況に応じて6名預かり、複数隔離疾患の預かりをおこない、一人でも多くの方がご利用出来るように対応させていただいております。また、全職員への開放をしていく予定ですので、今までご利用いただけなかった方もとりあえずひまわりに直接ご相談ください。今後も皆様の意見を参考にして、東邦大学職員にとって有益な施設にしていきたいと思っております。

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