COVID-19緊急事態宣言下でのひまわりの運営に関して

平素病児保育室ひまわりの運営にご協力いただきありがとうございます。
この度、緊急事態宣言下での病児保育室ひまわりの運営についてお知らせいたします。

厚労省交付令和2年4月7日の「緊急事態宣言後の保育所等の対応について」（別添）に準じて病児保育は運営いたします。

1．東京都では4月7日に緊急事態宣言が発令されているため、東京都大田区の保育園運営に準じて対応します。

2．当院がCOVID対応を行っているため、同居家族にCOVID濃厚接触者がいる、または発症2週間以内に流行地域に渡航歴がある、あるいは通常通っている保育園で原因不明の発熱などの流行がある場合などはご利用をお断りすることがあります。

3．自宅での保育が可能である場合は、極力利用を控えていたたく様お願いいたしますが、東邦大学の機能維持に必要な病児に関しては、地域の受け入れ基準に基づき保育を提供します。

4．お預かりした病児、またはひまわりのスタッフが罹患した場合は、縮小あるいは閉室を検討します。その際、致し方ない事情があり保育を強く希望する場合は、個別にご相談ください。

以上、ご不便をおかけして申し訳ありませんが、現状を鑑みご了承いただきたく存じます。
なお、状況によりさらに運営を変更する可能性もありますので、ご不明な場合はお問い合わせください。
（開設時間内は電話：内線3801、外線 03-5763-6691、時間外はメール：byouji-himawari@med.toho-u.ac.jp）

どうぞよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　 令和２年４月11日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東邦大学病児保育室ひまわり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室長　小児科　渡邊　美砂